一月おわり。家計簿をまとめて、手帳とtwitterのlogなどみる。今月は…夏物のズボンを はいているので、寒くて まいってしまった。それでズボン下を はくようになった。手の甲が乾燥するようになって、ハンドクリームをつかいはじめた。いずれ目も弱くなるの…

結末とか、何かのために用意された物語ってつまらない。と近頃は思う。*1音楽とウイスキーとチョコレートと水。それと、ずっと前にメモしていた文章をひっぱりだして読む。しあわせ。以上 「非人称芸術」は「非人称」の無為の行いの結果に対し，第三者である…

読むと、目の前に広がっている世界が閉ざされて、あたまのなかに あたらしい世界が ひらかれていくような、そんな文章/言葉が好きだ。たとえば、*1 人が死んだときに、またその魂が生き返るっていう話があるんですけど…。わたしは、また、みんながみんな お…

中学生のとき、ひとりの女の子を好きになった。その子とは3年間おなじクラスだったので、事務的な会話を交わしたことが ないわけではない。しかし、話らしい話をしたことはなく、その子がどんな人間なのか、例えば、どんな本を読んで、どんな音楽を聴くのか…

今日は朝の4時過ぎから、「萌えって…」と考えながら、ごはんをたべ、シャワーをあび、ヨーグルトをたべ、コーヒーをのんだ。会社でも ぼんやりと そんなことを思っていた。会社の帰りに1,000円で散髪をして、ユニクロで書類用鞄（ブリーフケース）を買って帰…

「萌え」って、「恋」と何がちがうのだろうか。「萌え」を「恋」と言わないのは、その対象ゆえにそれが異端とされ、オカルト*1だから ではないか。ぼくは、ぼくが中学生の頃に、「おたく」という言葉が、なぜか最近あまり聞かなくなった「二次元コンプレック…

ウイスキーをのみはじめた当初は、とりあえず権威主義に寄り掛かって、ラフロイグ、マッカラン、カリラ、アードベッグ、ボウモア、ハイランドパーク、グレンフィディック、ラガヴーリンなどのシングル・モルトをのんでみた。最近は権威主義を離れて、「安酒…

大塚英志が井伏鱒二の「山椒魚」をとりあげた箇所でこう書いていた。 「閉じた世界」にいると、自分より愚かだったり無力のように思える誰かが、しかし、自由に外に出て行くことができるのに気づき、そのことに人は怒ることがあります。 大塚英志「初心者の…

ローンを組んで買い物をする（借金をする） マンション（不動産）、車を買う 結婚する*1 子供をつくる こんなゲームだけど。それでも、工夫しながら、たのしくやってこう。 via 35歳で年収300万以下 団塊ジュニアの苦難続き人生 : J-CASTニュース *1:配偶者…

ぼくは平日9時から17時まで働いて給料を得ている。その額を10とすると、その他の収入として、配当金や利息等の不労収入が1ある。 だから、ぼくは1/11ニート。 ちなみに支出は5だから、支出ベースで見るなら1/5ニートということになる。 いちにんまえの ニー…

世の中のこととか、常識とか、わからないことばっかりなんだよなあ。と、しおらしいことを書きながら、ほんとうは どこかで「そんなの くだらない」と 思っている。思っている結果がこれなんだから。でも、すこしずつ、経験していきたい。ひとつでいいから「…

夏物のスーツを着ているせいか、このところ会社内にいても脚がスースーする。 そこで、ズボン下（タイツ）を買った。 今年は手の甲が乾燥して白くなっている。 ワセリンを塗る。 こうやって、だんだん年をとって、死んでいくんだ。

マナカちゃんが髪を切った。ぎゃーかわいい。でも、切らせたみたいで（切らせたんだけど）、すこし罪悪感が残る。リンコやマナカちゃんが「お嫁さんになりたい」というようなことを言うのも、複雑な気持ちになる*1。音楽を続けるとか、医師になるとかのほう…

子をもたない人の倫理と、子をのこす人の倫理は、おなじではない。 言葉は通じるけど話が通じない*1宇宙人のような薄気味悪さを子をもつ人から感じることがある。 子をもたない人――100年後には確実にこの世界との縁が切れてサヨナラする人――の話を、もっとき…

夕食後にウイスキーすこし。ラフロイグ10年がなくなった。ラベルを見ると開けたのは昨年10月9日。その日の手帳に「八重洲地下街リカーズハセガワ」とある。値段のメモはない。 そうそう。手帳（昨年からほぼ日手帳をつかっている）に、のんでいるお酒を書い…

一昨年のことだったか。ニコニコ動画の日記タグをよくみていた。く○○○さんの飯動画なんか とてもすきで、彼が歌う「カントリーロード」を、いまも再生することがある。 もちろん現実にはいろいろとあるのだろう。というか、現実の穴を埋めるために動画日記を…

tumblrで「短文の文字サイズが大きくなる」のがすきだ。（ぼくの設定のせい？）ぼくは長文が書けない。それだけでなく、最近は（それによほどの引力がない限り）長文が読めない。「これじゃあいけない」とおもう。しかし、ぼく みたいな人も きっとたくさん…

「ダメなのか」と聞かれれば、「はい。ぼくはダメです。」と全力で肯定する。「私がいないと、ダメだね？」*1 *1:姉ヶ崎寧々（ラブプラス）

昨日は日中ずっと気持ちが落ち着かなかったれど、夕食後にウイスキーをのみはじめて、祖父の家からごっそりもちかえったジャズのCD（なかみはよくわからない）をきいていたら、らくーになった。なんというか、だらだらと射精しているような。ちがうか。機械…

夢をみた。壁に寄りかかって地面に座り込み、自分の腹にあいた穴から血が流れるのをながめている。腹にピストルをあてて引き金を引いたらしい。これで死ぬんだな、と思った。視界の隅に誰かが立っていて足だけが見える。誰なのか、顔を見ようと思ったが、頭…

やったほうがいいと おもうこと（履歴書に いろを つけるための お勉強 など）や、やりたいと おもうこと（ほんをよむ など）は ある。けれど、今日ぼくが やったのは洗濯と掃除くらいで、あとは ぼんやりしていた。洗濯機の番をしながら、でーとの約束（ふ…

いつの日か、海の見える街で暮らしたいと思っている。 先日、大家から今月で部屋を出てくれと言われ、あわてて駅前の不動産屋でアパートを探して、契約をすませた。この一週間は、住所変更のためのあれこれの手続きや引越しの準備に追われ、横暴な大家に一人…

会社がリストラをするという。最悪、整理解雇をするという。それで、もう会社勤めには うんざり しているのに、また会社員になろうとして転職活動をしている。まるで「ほんとうは「海の見える街」で暮らしたいのに、仕方なく山間のこの街で引越先を探してい…

掃除も洗濯もアイロンもしなかった。明日はでかけなくてはならないので、月曜にやろう。書きながら、もうそこからは離れていると感じることがある。そういうときでも、とにかく書き残しておこう。いや、そういうときこそ、なのかな。竹原市長については、よ…

ラブプラスの姉ヶ崎寧々のSSを書いた。 姉ヶ崎海溝（ラブプラス麻雀） - みるいし SSを書くのなら、自分の性的妄想を文章にしてみるのも楽しそうではある。ブラウスをひらいて、おっぱいを触らせてくれるネネさんとか。でも、ネネさんの魅力の根源は、その「…

今日は会社を休んだので、平日昼間にDSを起動できた。そこではじめてラブプラスの3人を校舎内で呼び出してみた。その合間にSPIの問題を見たり。天気がよいので散歩しようかとも思ったけど、洗濯もせず、ずっと家にいて、煎餅を食べてお茶をのんだりしていた…

リンコちゃんがポン、チー、ロンと小気味よいリズムを刻み、マナカちゃんがしっかりとメンタンピン（そして時に三色）でネネさんと僕の点棒を削る展開が続いて、南4局、オーラス。親はネネさん。 洗牌しながら僕はまだ迷っていた。リンコちゃんの有効牌を絞…

ラブプラス。3人並行している*1と「3人は姉妹」という感じがしてくる。3人の関係を想像させる集合絵がすきだ*2。ピタゴラスイッチの「ぼくのおとうさん」をおもう。「おとうさん」が、会社では「かちょうさん」であり、食堂では「おきゃくさん」であり、道を…

明日からまた会社がはじまる。 元旦には祖父母とそのこどもたちの家族があつまった。「結婚して曾孫の顔を」の話には毎度 辟易させられるが、祖父母の前では「すべてはうまくいっている」ふうを装う。まだまだ付き合いのつづく両親には状況を説明した。 去年…

今年もよろしくお願いします。 おみくじをひいた。これ気に入った。 待人 来る 便りなし 来るか来ないかわからないものを、便りのないものを「待つ」って、どういうことなのかな。むずかしいな。