お子たち

「子供」はあまりすきでない。「子ども」と、単語の一部をかなに ひらくのは いまいち…。それならいっそ「こども」か、などといつも迷う。


祇園祭をみた。金曜日の夜、宵々山を歩いた。四条笠鉾がすきになった。いつかまた京都に行って、四条傘鉾をみて、今度は霰(あられ)天神山のわらべ唄をきいてみたい。

http://www.kyoto-np.co.jp/kp/koto/gion/2003/warabeuta/window.html

雷除け火除けのお守りを
受けてお帰りなされましょう
常は出ません 今晩かぎり
ご信心のお方様は
受けてお帰りなされましょう


日曜日、山鉾巡行 新町御池で長刀鉾から降りてきたお稚児さん

2000万円とも言われる費用がかかるため、京都市内の資産家等の家庭から〔…〕選ばれ

祇園祭 - Wikipedia

それはともかく。

お化粧、きれいな服、陽射しを避ける傘、風を送る団扇、肩車。早坂みうら の化粧を思ったり。
早坂みうらの家族旅行写真について ―― あずまきよひこ『よつばと!』第10巻 - みるいし


「お子たち」ということばを聞いた。きれいだな、いいな、と思った。


四条傘鉾のお子たち(宵々山)