十月のこと
今月はすこし仕事がいそがしくて、ひさしぶりに遅くまで残業したりしました。仕事のことがなかなか頭から離れず、落ち着かない月でした。16日に健康診断を受け、特に問題はみつからず。そして今月10日から家計簿をつけはじめました。だいたいのことはお金の動きとして記録されているように感じるので、その家計簿をみながら10月をふりかえります。
家計簿をみながら
10月はおおきな買い物はなく、支出のほとんどは食費(と社会保険、税金)でしたが、食費を節約することよりは、むしろ栄養面できちんとしたものを食べることを心がけようと思っています。いずれにせよ、コンビニで買う菓子類、ラーメンなどのかたよった外食、それとビールについては栄養と支出の双方の観点から控えたいです。
書籍類は、黒田硫黄「大日本天狗党絵詞」(新装版第1巻)と渡辺玄英「けるけるとケータイが鳴く」、来年用の家計簿(いまつかっているものとおなじ「わたしの経済ノート2009」)と手帳などを買いました。未読の本が結構あるので、しばらく本の購入は控えて、読むことに注力したいです。
残業で遅くなった日(23日)にひどい雨が降っていたのでタクシーで帰宅して1,880円かかりました。こんなことも家計簿をつけておくと記録に残るのでおもしろい。
26日(日曜日)、朝起きたらひどくのどが痛むので、すぐに近くのドラッグストアでうがい薬とのどにスプレーする薬を買いました(2,373円)。イソジンはすぐざせつして使い切ったことがないのですが、これは続いていて、会社でもつかっています。寒くなるとのどを痛めるのが常なので、実家から分けてもらってきた使い捨てマスクとともに、この冬ずっとお世話になるでしょう。余談ですが、ユニ・チャームの超立体マスク(かぜ用)は「新改良」のうえで一箱7枚から5枚に減量されたようです。
こうしてみると良くも悪くも生活することは消費することですね。でも、毎日「日記」をつければ家計簿にはあらわれない生活がみえるのかもしれないです。
消費といえば、焦点距離30-35mmの単焦点レンズが気になっています。Pentax K20Dにつけて、散歩したり買い物の記録をしたらおもしろいかなと。ASINをはるよりも自分で撮った写真の方が記録になるし。物を撮るならいいストロボもかな。まあそれはまたあとで。
来月は
11月は国立西洋美術館の「ヴィルヘルム・ハンマースホイ展」(12月7日まで)にいきたいと思っています。第7回文学フリマ(11月9日)も、まだ一回も行ったことがないので。あと、黒田硫黄「大日本天狗党絵詞」(新装版)の続刊をたのしみにしています。
なんだか小学生みたいだけど、生活を整えていきたいです。きちんとした食事をして運動をして、掃除とか部屋のかたづけとか、あたりまえにやって、落ち着いて暮らしたいです。