靴をあたらしくした
昨日、会社の帰りに神保町に寄って、通勤のときに履く靴を新調しました。
「梅雨が明けたら」と考えていたのに、夏が終わって秋になってしまった。でも、靴底がすりへって、少し くたびれていただけですから、長持ちさせられて良かったのかもしれないです。ぼくの感覚ではまだ履けるんだけど、ただ、あまりいい加減な格好をしているのも どうなのかと思うので、新しい靴を買いました。
買ったあとに後悔する買いものより、買う前から気の進まない買いもののほうが、後味がわるい。しかし、そんなふうに考えることは、あたらしい靴に申し訳なく感じます。
ふるくなった靴は捨てずにおいて、雨の日に履くことにします。
今日はあたらしいニューバランスですこし歩きました。布の靴は、とてもかるい。