手帳、家計簿


来年の手帳をかった。「日々の言葉」や六曜はいらないのだけど、また、「ほぼ日手帳」(文庫サイズの)にした。これで3年目になる。カバーは1年目からずっと おなじ「ヘリンボーン」で、これが気にいっていて つかい つづけたいから、というのもある。

ほぼ日手帳」は、今年は「結果的に」(←ここ重要)、「年間インデックス」をメインにつかった。のんでいるウイスキーや焼酎の銘柄をかいたり、自転車にのった距離をかいたり。体調崩していた時期をかいたり。なので、「月間カレンダー」や「一日ページ」は白いページのほうが ずっとおおい。まあ、その時の気分で すきなページを つかえばいいと おもっていて、そういう適当さも この手帳の すきなところだ。

家計簿は「わたしの経済ノート」を つかいつづけており、これも来年で3年目になる。

最近は、一週間分の食費をまとめて記入するという手抜きをしていて、食費にかんしては、いつどこでなにを かったのか、わからなくなっている。これはすこし反省していて、しかし、たべたものの記録なら、写真に とっておくほうが ラクで現実的なのではないか、とおもう。

まもれないルールなど きめて イヤになって途絶えて しまうよりも、ゆるくてもラクな方法で のんびり つづけるのがいいなぁ、というかんじになっている。歳とったのか。

じきに12月になるので、手帳と家計簿をながめながら、「来年は何をしたいのかな」と ぼんやり考えている。