チェーンの掃除

自転車の積算走行距離が300kmを超えて、チェーンが だいぶ黒くなった。フレームが白色なので、できるだけ きれいに してやりたいとも思っていて、ロードバイクのメンテナンス(というか、まずは掃除からなんだけど。)のことを あれこれ考えていた。(なるべく水は使わずに、ベランダで済ませたい。)

まずは、チェーンの掃除。

フィニッシュラインのチェーン クリーナー(緑色のガラガラまわすやつ)でやってみた。

簡単、きれい。使用後のディグリーザーは、少量なので、ウエスや新聞紙に染み込ませてゴミに出せる。

しかし、使い終わった後の汚れたクリーナー本体の保管が どうも嫌だ。

フレームやスプロケットの掃除するのにもチェーンは邪魔になるし、いっそのこと、チェーン カッターを買って、外して洗うようにしようかなあと、早くも次の散財の計画。

で、ぼんやりチェーンを眺めていたら、なにやら文字列が刻まれている。

ググってみたら、どうやら これは KMC 社製の DX10SC というもので、ミッシング リンク機構の働きにより、特別な工具なしで着脱できるらしい。
ミッシングリンクの外し方 - YouTube

だったら、こんな感じでビニール袋に入れてコネコネとか、歯ブラシでこするので いいやと思った。
自転車(ロードレーサー)チェーンの取り付け方改訂版 - YouTube