二月のこと

毎朝かよっていたジョナサンが一月末で店をしめ、かわりの店が みつからなかったので、二月から朝食を いえで とるように なりました。朝5時に おきて、こなのポタージュ・スープを湯でとかし、食パン二枚にマーガリンをぬって焼き、みかん、バナナ、お茶で、朝食に しています。おかげで食費がだいぶ減りました(ジョナサンでは598円のスクランブルエッグとパンのセットを食べていました)。なれてきたら火をつかって、たまご ぐらいは たべるように したいです。二月は しごとが いそがしくて、平日に洗濯や そうじを こなすことが できず、いいかげんな生活だったのですが、朝食の へんかは よかったと おもいます。

さて、仕事の関係で外資系の会社を訪問する経験をしたのですが、ぼくの職場とはまったくの別世界で、ちょっと しげきを うけました。ぼくは、「べんきょうしたり どりょくしたり することは まっぴらだ」とおもって、社会人になって5年間を のんびり すごしてきました。しかし、最近の不景気の えいきょうで給与の上昇がしぶくなった こともあり、「なにか べんきょうして、じぶんの かちを あげないと」という きもちが すこし でてきました。「ぼくはもう、じぶんに ねだんを つけることは しない」と おもったりも したのですが。